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社長のひとりごと

コロナ禍 お見舞い申し上げます。

皆様コロナによる仕事上の悩みが尽きない中かと思います。
頑張って売上を上げようにも、感染拡大防止を考えながらの状況なので色々と難しいですね。
当社も同様ですが、この難局を乗り越えられるよう頑張りましょう!
当社でできる応援は是非させてください!

ちょうど決算期ですので、大企業においても営業利益の大幅減!赤字!というニュースがたくさん飛び込んできますが、大企業のように体力のない中・小企業となるとより切実です。
どちらも生き残りに必死なのではないかと思います。

では働く人の立場はどうでしょうか。
中・小企業において、会社の経営が大変になり雇用を見直さざるを得ない状況になると、「本当に必要な人」と「別にいなくてもいい人」の選別が始まります。
仕事量が減ったり、やってもらう仕事の内容が変わったりすると、「仕事ができない人」「やる気の薄い人」が浮き彫りになります。
これまでは日常の担当業務に埋もれてそれほど目立たなかった、「仕事ができない人」「やる気の薄い人」が急に目立ち始めます。

自分が会社にとって価値のある人間なのか、自分には何かできるのか、自分は会社に利益をもたらす事ができるのか、、、
逃げられない時代に突入しました。
コロナ後、厳しいけれどにこれが本来なのかとも思います。
2020年5月12日

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