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デキル仕事人養成講座

親しき仲にも礼儀あり。気さくな雰囲気に甘えない節度を。

うちの会社の場合、を例にとりまして
「親しき仲にも礼儀あり」をお話します。

当社はスタッフ同士の関係がラフで濃密であるため、
社長のことも「社〜長〜〜〜っ!」なんて呼べたり、
専務をからかってみんなで爆笑したり、
先輩の肩をポーンをたたいたりもできちゃう、
そんな気さくな関係性の仕事場です。

それはうちの会社の「良いところ」なのです。

が、

そんな関係だからこそ、
きちんとすべき所はおさえる、
「けじめ」が大切だというお話です。

親しげにしているのは、
会社の風土であり、経営者が作ってきた環境。
堅苦しくて緊張感ばかり漂う職場は
仕事もやりにくいし、あんまり楽しくないよね?
という訳で敢えて作ってきた雰囲気です。
それに甘んじて、節度無く接するのは
ちょっと違う、勘違いするなよ〜という話しです。

ご馳走になったらお礼を言う。
挨拶の時はきちんとお辞儀をする。
仕事の話になったら敬語を使う。

それすらも親しさ故におろそかにする、
そういう人は「愚かな人」という烙印を押されます。
社会は他人の集まり。
会社の上司や社長は、あなたの親でも姉でもありません。
ただ、「親のように思ってくれている」
「姉や兄のように接してくれている」だけです。
その厚意に、子どものように甘えてはいけないです。

仕事は本来厳しいもの。
そして上司や年長者は敬うものです。
だから「ゆるくする」のと「きちんとする」のと
バランス感覚が求められるのです。

うちの会社風土を例にお話しましたが、
いろんな場面で間違ってしまっている人がいます。
親しいからいいんだよね?と
だらだらゆるゆるの付き合い方をしてしまう。
それはダメなんだと知って欲しいと思います。

適度にラフに付き合える後輩は
先輩に大変可愛がられます。
またあまり堅苦しくない人なつこい営業マンも
お客様に愛されるものです。

でもそれは「適度」かどうかが重要です。
その感覚を磨いて欲しいと思います。

親しき仲にも礼儀あり、です。
というよりも、
親しいからこそ礼儀あり、です。
それを忘れないように可愛がられましょう♩

礼儀

2013年9月10日

この記事を書いている人

デキル仕事人養成講座

深澤明子(株式会社ビジュアル専務取締役)

深澤明子(株式会社ビジュアル専務取締役)

誰でもみんな「さすがだね!」と言われる仕事がしたいと思っています。後輩に尊敬にされ、上司に認められ、お客様の役に立ちたい!素晴らしい仕事人になりたい!と本気で望んでいます。でも、なんだかうまくいかないのはなぜなのか?考え方がほんの少し変われば、行動も、結果も変わります。これまでの自分の体験や社員教育の視点から、「仕事ができない人が、できる人に大変身する」ための小さな提言をさせていただいてます。比較的若くて一生懸命な君に、そして我が社員のために、愛を込めて送ります。

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