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デキル仕事人養成講座

Vol.42 思い込みが激しいですか?

思い込みの激しい人は仕事が出来ません。そうだとばかり信じきって他の可能性を検討しませんので、結果失敗する事が多いのです。仕事が出来る人というのは、あらゆる可能性を検討して常にベストな方法を探します。依頼者がある場合はその要望に100%答えようとします。よくスタッフの指導に用いる例ですが「家のイラストを描いて」と頼んだとします。「正面から見た家で良いですか? カラーですか? どんなタッチのがいいですか? サイズは? いつまでに仕上げれば良いですか?」と質問してくる人は当然進め方が的確ですので、良い結果を生み信頼されます。反対に駄目な人は自分の思い込んだまま、 A4の紙に1色でイラストを描き、自分の都合で仕上げるので、納期を催促され、挙げ句描き直しになるのです。これは大きな違いです。もう1つ例を挙げますと、私は面接時よく質問をするのですが、例えば自宅の場所や道順を説明してもらうと「まず○○って分かりますか?」といった具合にこちらの理解度を確認しながら、順序立て良く説明してくれる方がいらっしゃいます。こういう方は賢そうだな、仕事できそうだな、と思う訳です。どんな仕事にも目的・ゴールがあります。それを的確に理解しようと努め、一番効率の良い方法で完璧なものを仕上げよう。もっと良い方法はないか、もしかしてこういうリスクも考えられないか、といった具合に、細心の注意を払う、それが仕事の進め方においては肝心なのです。

2005年9月20日

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