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デキル仕事人養成講座

Vol.38 可愛いがられる部下の条件。

よく「部下が可愛い」と言いますが、子犬や赤ん坊でもあるまいし、いい大人がただ居るだけで可愛いなんて事はありえません。上司や先輩が「こいつは可愛いな」と意識的にも無意識的にも思って目をかけるには条件があるのです。社会に出て間もない新卒は何ごと未熟極まりないけれど、必死に頑張っている姿がなんとも微笑ましいなぁ、とか、なんでもかんでも質問してきてうるさいけど放っておけないなぁ、とか、とにかく一生懸命頑張っている姿、ひたむきな姿勢にうたれるのです。どれだけ会社の方、自分の方を向いているかという手ごたえがある中で、自分がとことん面倒を見てあげたい(可愛い)という感情が、じんわりと沸き上がってくるのです。愚痴や弱音ばかりで素直さがなく、いつ辞めてしまうか分からないような部下は論外ですが、ただ若い(未熟)な事に甘えて、いつになっても本気になれない社員もまた、可愛くもなんともありません。会社の中といえど、あくまで繋がりは人対人のコミュニケーションです。好きになってもらうには自分から好きになる。会社を、商品を、上司を、とことん好きだと思い込んで、思いきって懐に飛び込んでいく事です。良い上司ほど、しっかりと受け止めてくれるに違いありません。また飲みに誘ってくれたり、仲良く話をしてくれるけど、会社の批判が多く学ぶべき所が少ない先輩は偽者です。よくそういった人に惑わされる人もいますが、本当についていくべき人を見極める目も必要ですね。

2005年6月29日

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