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デキル仕事人養成講座

Vol.34 まずい部分を自覚する。

例えば消費者金融からお金を借りている人は、仕事ができないであろうという判断で当社では採用しません。的確な判断能力・問題解決能力がないと思われるからです。お金に困った時、街角の無人契約機でお金を借りればいとも簡単に急場はしのげますが、その行動が結果的にどれ程損をして、果ては困った事態になるのかを考えない、または分かっていても安易な解決策を選んでしまう。そんな人が仕事の場面においてだけ、惚れ惚れするような的確な判断をしてくれる筈はありません。ある場面で起こす行動は、その場だけそうなっているという事ではなく、その人の思考回路がそうさせている。つまりどんな場面においても同じような考え方によって、同じような行動になると思うのです。甘い人は、どんな時でもとことん甘い。本気になる、必死になる事が出来ません。慎重でない人は、どんな時も慎重でない。慎重になるべき時に慎重になれない人は、仕事ではミスをして、車に乗れば事故を起こすのです。性格を変えるのは難しい事ですが、自覚があれば意識的に行動を変える事はできます。何か行動を起こす時「おっと、またいつもの癖だ。やばいやばい。」と思って、自分で行動を修正して行く事は出来ます。自分のまずい部分に目をつぶって、そのまま年を重ねていくのは怖いことだと思うのです。

2005年6月29日

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