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デキル仕事人養成講座

Vol.33 仕事でミスをした時。

誰でも多かれ少なかれ仕事でミスをした経験があると思いますが、その受け止め方・対処の仕方がとても大切です。起こしてしまった失敗を大いに悔い反省し、ミスの原因やそれに至る過程を分析して、2度と同じ過ちをしないように徹底する、これがしっかり出来ていれば結果的には能力を高める事にも繋がり、痛い経験も活きてきます。しかし圧倒的に多いのは、責任逃れや言い訳に一生懸命になる人。そういう人は普段から責任を負って仕事をしていませんから、原因追及や叱責に遭うと自分を責められていると感じて、悲観的になったり、怒られ方や会社の体制に批判的になったりして、物事の本質を見失います。このような人はいくら形式的に頭を下げても、根本的に反省していませんから、また同じような失敗を繰り返す筈ですし、その後も全く成長が見込めません。人間は失敗した時にこそ真価が試されます。問題解決に真正面から全力で取り組み、失敗を真摯に受け止めている前向きな姿には、周囲はかえって信頼を寄せるもの。仕事をする姿勢として、誰かにいつも頼るのではなく、自分の責任を広く捉えて行動していれば、成功や失敗すべての経験が、能力として自分に身に付いて来るのです。仮に同じ期間、同じ環境で働いても、自分の責任感次第で得るものが全く違ってくる事を忘れてはならないと思います。

2005年6月29日

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