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デキル仕事人養成講座

Vol.32 本当の自分を知ってますか?

頭は良いのに、仕事も出来るのに、時折言動がおかしい人がいます。ある程度長く付き合ってはじめてそのズレを確認する機会に遭遇しますので、一般的には優秀な人として生きている人が多いです。身近でそんな人を見るたび考えるのは、育ち方とか経験の大切さです。そういったズレは本人に自覚がない場合が多く、そのまま大人になった人間にズレを理解させようというのはひじょうに困難です。ズレている人は意識的にも無意識的にもひじょうに自己中心的です。自己中心的な人は自分の正当性を主張する事に一生懸命で、人を思いやる事が出来ません。自分以外の人の考え方や生き方、それを作り出した生活環境、経済状態、利害関係等々、自分と違う人を受け入れる器が小さいのです。ひじょうにやっかいな人達です。しかしバランスの良い正しい考え方は、心がけ次第で後天的にも十分身に付くものだと思います。どんな時も客観的に自分を見られるようにする、仮に何かの問題の当事者であっても、第三者的に自分の考え方や言動が正しいかチェックする、そういった訓練です。一番重要なのは、まず本当の自分を知る事。自分が自己中心的である事に気付かない、または本気で直したいと思って耳を傾けなければ一生治りません。自己中心的なのは子供と同じ。大人として恥ずかしい事であると自覚する所からのスタートです。

2005年6月29日

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