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デキル仕事人養成講座

Vol.31 病は気から。

普段休みもとらずに猛烈に仕事をしている人が、連休になったとたんに風邪をひいたり、大きい仕事が片づいたとたんに熱が出たりという事がよくあります。仕事している間は気が張っているんだけど、ケリがついて気が緩んだ途端にダウン。私はこれを「仕事からだ」と呼んでいます。だいたい一人前に仕事が出来るようになると皆、仕事からだになるようです。また「病は気から」ということわざもあります。病気なんて気の持ち方ひとつで、重くもなるし軽くもなる、だから気持ちを元気に維持しましょうという教訓です。勿論そう片づけられない病気は別ですが、大事にしすぎて過保護にするのは、かえって病気を近づけてしまう。できる仕事人ともなれば、少々の無理は絶対不可欠、無理も含めて体のリズムを整えるのも仕事のうちだと思います。周囲を見渡すと、どこが痛い、あそこが悪いといつも不調を訴えている人もいれば、ほとんどそういった事を口にしない人もいる。そもそも頭のてっぺんからつま先、内臓や歯に至るまで全部が痛くも痒くもない、睡眠不足でもなく、悩みや悶々も一切なく頭の中もすっきりしている…社会人になってから、そんな日はたった1日でもあったでしょうか。少しの事は気にしないで元気にふるまっていれば、元気がついてくるのかもしれません。丈夫な身体と健全な精神も仕事の能力のうちです。

2005年6月29日

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