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デキル仕事人養成講座

vol.3 先生をたくさんつくろう!

人にものをたずねる時に「それは分かってるんですけどね~。」という類いのあいづ

ちをはさんでしまう人がいます。知ってる事まで教えられそうになるのをプライドが

許さないから、ついこの言葉を吐いてしまうんでしょうが、これはいけません。類似

したものに、結果が出たあとに吐かれる「私もそうだと思ってたんですよね~。」が

あります。この人と話すのは不愉快だと周囲が思ったら自分が損です。知ったかぶり

は大敵です。うるせぇ、黙って聞け! と言ってくれる人ばかりではありません。

“負けたくない”は、仕事をする上で非常に大切なモチベーション。負けたくないか

らこそ人一倍努力をして、誰より良い結果も出せる訳ですから。でもつまらない事で

負けを意識する必要はありません。議論で勝っても仕方ないんです。本当に仕事の出

来る素晴らしい人って、黙っていても滲み出る迫力があります。仕事できるぞ~って。

いくら虚勢をはって背伸びしても、見える人にはすっかり見えてしまっていますから。

若いうちは社内外を問わず上司や先輩と上手に付合って、謙虚にたくさんの事を吸収

させてもらい、それを自分の個性で置き換えて実践し、自分のものにしていく。仕事

を身につけるにはこれが一番てっとり早い。苦言を言わない仲間とばかり楽に付合っ

ていないで、教え叱り導いてくれる先生をたくさん作るべし。いつも仕事に一生懸命

で、そしてしょっちゅう相談に来る部下ほど上司にとって可愛いものはありません。

2005年6月27日

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