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デキル仕事人養成講座

Vol.29 自分の感情をコントロールする。

人間は感情の動物と言われるだけに、私たち自身も毎日の生活の中でイライラして不機嫌になる事もあれば、嬉しくて舞い上がる気持ちになる事もあります。しかしそれらの感情をそのまま態度に出して許されるのは子供だけです。子供はまだ感情のコントロールが出来ないからありのまま表現するより方法がないのですが、大人は社会に出れば自分の感情をしまい込んだり、切り替えたりというコントロールをする必要があります。なぜなら感情の落差が激しい人は周囲を疲れさせ、なんとなく頼りになりません。個人の感情は周囲の人に必ず伝染するもので、チームの中にたった1人不機嫌な人がいるだけでも、なんとなく重苦しい雰囲気が漂います。立場が上司であれば尚更良くありません。「今日は機嫌が悪いな」とか「今日はやたら機嫌がいいな」という風に部下が察知して、それに対応して態度を変えるようになる状況は決して好ましい事ではありません。「怒られないように余計な事は言わないようにしよう」とか「機嫌が良いから今があの話をするチャンスだ」という風に上司の顔色を見て機嫌を逆に利用されるようになっては本末転倒です。いつ見かけても同じ顔、いつ話しかけても同じ反応の人って妙に安心しませんか?なかなか難しいかもしれませんが是非人として目指したいところだと思います。

2005年6月29日

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