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デキル仕事人養成講座

Vol.59 悩みを上手に乗り切ろう。

 先日部下が感動したと見せてくれた本に「悩みとは自分で解決できない所にあるものだから、その問題がなくなるか、時間が解決するしか対処する方法がないのだ」とあり大変共感しました。確かにどうすればこうなると対策を施せるものは、とにかくやれば良い訳ですから、例えどんなに困難な事でも解決のしようはあると思うのです。

 ただ、自分が動いてもどうすることもできない事、人と別れた辛さとか、裏切られた悔しさとか、寂しさとか、心配とか後悔とか…。そういった悩みは時の経過と共に薄らいだり、許せる心境に変化したり、正に時間が解決してくれるものだと思います。

 著者曰く“1年前の悩みをしっかり覚えている人はいない”ともありました。悩みの渦中にある人にはそうも思えないかもしれませんが、ずっと後になって思い返すと、何であんな小さな事で悩んでいたんだろう…という事も多々あります。よくよく検討したと思っても、後で思えば一時的な感情に苛まれていただけ、という事もよくあります。八方塞がりだと思っても、案外どうにかなったりする事もあるものです。そしてそういった、心を痛めたり頭を悩ませたりした経験は、人としてのしなやかさを育み、いづれはその人の魅力・迫力に繋がっていくものだと思います。皆様々な悩みを抱えるものだと思いますが、悩みに翻弄されずに上手に乗り切っていきたいものです。

2007年6月14日

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