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デキル仕事人養成講座

Vol.54 ルールを守ってますか?

 当社では今、「ルールを守る」が合い言葉です。

 会社において大勢の人と一緒に仕事をする場合、ある一定のルールを守らないと物事が円滑に運びません。例えば「使ったら元の場所に戻す」というルールを、忙しいからとか、面倒臭いからとか、それより優先すべき仕事があったから、という自分本位の理由でないがしろにする。次にハサミを使いたい人は、あるべき場所にない訳ですから、探したり人に聞いたりします。

 この時間は例え数分であっても全くのロスです。何も生まない死んだ時間です。例えがハサミだと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、これがお客様からお預かりしている大切なメディアだったら? 社外秘の書類だったら?…大問題ですよね。小さなルールをないがしろにする人は必ずと言っていい程、大切なルールもないがしろにします。

 「ルールは守るもの」という基礎が徹底的に身に付いている人が、状況によっては、「今回は例外だ」と“判断”するのならいいのです。しかしルールを守らない人はたいていだらしがないだけです。凡時を徹底できる…仕事においてはとても大切な資質だと思います。さらに会社内で全員がルールを守る風土を作るには、自分はもちろん他人にも厳しくできる信念が必要です。ルール違反を見逃す人ばかりでは永遠にルールは確立しません。しかし本当に良い職場とは、お互いに甘えのない緊張感のある職場ではないでしょうか。

2006年9月16日

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