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デキル仕事人養成講座

Vol.53 どんな経験も無駄にしない。

 社会に出ると、ぐんぐん力を付けて成長していく人と、あまり変化のない人がいます。

 その違いは自ら向上心をもって仕事にあたっているかどうかと、経験を最大限に生かしているかどうかの差ではないかと思います。例えば当社の制作スタッフを例にとれば、指示通りの原稿作成をひたすらしていれば、操作の腕は多少あがるでしょうが、身に付くのはそれだけです。反対に同じ原稿作成であっても、指示よりもっと良い原稿を作ろうと思えば、営業担当や経験のある先輩に質問もするでしょうし、ネットや本で自ら調べたりもしますから、結果扱った件について知識を深める事になりますし、頭を使った分の成果も出ます。また直接的な業務以外にも、近くで上司が電話をしていれば、その受け答えすら聞き逃す事なく、言い回しのお手本にしたり、誰かが注意をされていれば、関係なくとも自分も内容を反芻したり…学び所は随所に転がっています。

 同じ時間を会社で過ごしても、(1)しか身に付かない人と、(5)身に付く人がいる。

 学ぶ姿勢でいるかどうかは、長いうちには大変な差となって現れます。だからこそ意識的に「何からでも吸収する」という気持ちでいる事が大切だと思うのです。私自身も、失敗も多いですが、「…で、ここから何を学ぶのか?」と常に自分に問いかけて頑張っています。

2006年8月30日

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