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デキル仕事人養成講座

Vol.49 忙しい、大変だ、は言わない。

 よく「忙しい、時間がない」と言う人もいれば、全く言わない人もいます。

 それは「忙しい、時間がない」と感じるレベル自体がそもそも主観によるものだからです。

 その人のキャパで忙しいと言うのであれば、誰が何と言おうと忙しいのでしょうし、周囲からどんなに大変そうに見えても「これが普通でしょう?」と本人が思っていれば、まったく普通の日常です。会社や家庭において、悪い状態を改善するために建設的な意見交換をすることは必要だと思いますが、一方的な自己主張は大変子供っぽく写ります。

 例えば会社においては、上司は出来ない事は求めません。少々大変でも、この人ならやりこなせるだろう、この試練が成長させるだろうという読みがあってはじめて仕事を任せるのです。忙しい、大変だ、と周囲にアピールするという事は「自分のキャパはこの程度です」と言っているも同然。自分の状態を分かって欲しい、自分はこんなにがんばっている、そういったアピールはゆきすぎるとかえって格好悪いもの。

 何も言わず黙々とやっていても、本当に凄い事であれば評価は周囲が勝手にするものです。自分がどれだけがんばっているか、これまでどれほど苦労してきたか、はたまた何かに困窮しているとしても、それも自分の選んだ人生の結果。誰かのせいではない筈ですよね。

2006年4月24日

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