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デキル仕事人養成講座

Vol.18 初心を忘れない。

普通何か技術を身に付けたいと思ったら、お金をかけて学校へ行きます。教えてもらう対価にお金を支払うのです。しかし会社では給料という形で貴方にお金を支払ってくれる。貴方は仕事を教えてもらって、しかもお金まで貰えるのです。当たり前のように研修を受けて、分からない事を先輩に聞いて、挙げ句の果てには教え方が悪いだの、時間が遅いだの、給料が安いだのと愚痴を言ってはいませんか?何の仕事であっても、やり方を修得するにはそれなりの苦労がある。特に専門的な技術を必要とする職種においては、職場の先輩は今の能力を身につける為に、時間やお金を費やして努力・勉強して来たに違いない。また会社が経験の少ない貴方に仕事を任せるという事は、生産性の悪さにも目をつぶり、やり直しのコストがかかるのも承知で、貴方という人材を育てる為に任せているのである。つまり貴方に仕事をやらせている事自体が立派な教育投資なのである。経験の浅いスタッフは残念ながらお金を稼ぎ出していない。それを本当の意味で理解して、謙虚に、ありがたく教えを乞うて努力する事ができれば、あなたは素晴らしく成長するに違いない。「一生懸命頑張ります」「早く技術を身に付けて会社の役に立ちます」あなたは入社する時そう言った筈である。それをいつまでも忘れないで欲しい。

2005年6月29日

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