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デキル仕事人養成講座

Vol.14 短所を自覚しよう。

例えばこのコラムを読んで「なるほど」と思っても、それだけで終わっている人が実際は多いのではないのでしょうか。よく「短所を見ないで長所を伸ばせ」という考え方がありますが、あれは言うのは簡単ですが、私にはきれいごとに聞こえます。はたしてビジネスで「短所」って許されるんでしょうか?お客様からクレームがあった時「長所を見て下さい」って言えますか? 答えはもちろんNOです。悪い所は最大の努力で直さなければいけないし、足りない所は補わなければいけません。性格上の欠点は必ず仕事上で露呈します。そそっかしい人は仕事でもミスが多いし、車に乗れば事故が多い。注意力がない訳ですから、人生においても大きな失敗をする可能性がある。もちろん長所は伸ばすべきですが、短所も直すべく努力を惜しんではいけません。矛盾するようですが、持って産まれた性格は実際は直らない、ただし自分の欠点を自覚して日頃から注意している人と、そうでない人とでは雲泥の差があるという事です。自分より経験や研鑽を積んでいる人、知識や技術を持っている人、考え方が素晴らしい人、言動が尊敬できる人・・・あなたは自分より優れている人に近付きたい、もっと自分を高めたい、向上したいと思って努力していますか?夢や目標を明確に持っている人は「現状で満足」する事なんてありえない訳で、そういう人はキラキラ輝いて魅力的です。いくら頭で理解しているつもりでも、行動できない、自分を変えられない人はそこで停止してしまいます。今の自分でいいなんて決して思わない事です。

2005年6月29日

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