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デキル仕事人養成講座

Vol.11 まずは聞き上手になろう。

先日読んだ本にこんな事が書いてありました。“話の聞き手にまわるのは一見消極的なようだが、相手が上手に話せるように気を配るという積極的行為である” 確かに話を聞く側の表情・相づち・間合いなどによって話し手は乗りもしらけもする。初対面であれば、その会話の中でどれだけ近付きになれるか、打ち合わせであれば相手の真意をどこまで的確に汲み取れるか、それは聞き手の気遣いにかかっているといっても過言ではありません。話すのが苦手な人でも聞き上手にはなれます。聞き上手になるには、話に集中し、相手に興味を持ち、好意的な雰囲気を表現する事です。自分が相手よりたくさん話そうとしたり、話しを途中で遮ったり、興味のなさそうな顔もしない。明るい顔でさりげなく場の雰囲気を読み、必要な言葉をはさむ程度で充分です。「何故だか知らないがあの人と話すと何でも言いたくなってしまう」とか「今日はついつい余計な事までしゃべってしまった」なんて時は、聞き上手さんと話したって事になります。その場面を後で分析し、よい部分を見習って自分も聞き上手を目指したいものです。反対に聞きたくない話を延々と話す人には、よそ見をしたり、つまらなそうな顔で思い出したようにうなずけばOK。ただし鈍感な人はその程度じゃ気付かないかもしれませんね。

2005年6月29日

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