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デキル仕事人養成講座

Vol.1 叱ってくれる人がいますか?

 あなたが何か駄目な行いや、間違った考え方をしている時、それを躊躇することなく指摘してくれる人が、あなたの身近にはいるでしょうか?

 私は先日、学生時代の友人のある振る舞いを見て「それはあまりに常識がないんじゃないかな…」と感じる機会がありましたが、迷った挙げ句、それを彼女に指摘するのはやめました。それ程大きな問題でなかったのと、些細な事で気まずくなるのを避けたのです。またよく引用される例ですが、私達は対応の悪い店に遭遇した場合、苦情を言わないかわりに、2度とは行きません。さらに周囲の人に「あそこは行かない方がいいよ」と宣伝する筈です。「気付かない」ってつくづく恐ろしい事です。身近な人で、あなたに注意・指摘してくれるのは、その人の好意です。あなたの事を思っているからこそ、叱るのだという事を忘れてはいけません。他人に注意するのは勇気がいる行為です。偉そうだと思われたり、気まずくなったりするかもしれない、それを恐れたり、面倒だと思えば注意などしません。素直に耳を傾けても損はありませんよね。

 自分が向上するだけのことですから。そして人に注意されない立場にある人ほど、念入りにセルフチェクをして、実は誰も言わないだけ、という裸の王様状態にならないように気をつけないといけませんね。

2005年6月9日

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