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デキル仕事人養成講座

Vol.10 平気で待たせていませんか?

私は基本的に「待つ」のが嫌いです。「待つ」という行為は、あくまで他に影響されるのみ、極めて受動的で、自分ではどうにも状況を打開できる行為ではない。それを自分で承知して「待つ」と決めたなら良いが、不本意にも「待たされた」となるとかなりイライラしませんか?仮に電話の取次ぎの際に「少し長くなりそうですが、お待ちになりますか? それとも折り返しさせますか?」と聞かれたなら、待ち時間が長くなっても納得して待てるもの。しかし「少々お待ち下さい。」のまま5分も10分も待たされれば、途中で切る訳にもいかないし、いつまで待てば良いのかも読めないのでイライラは頂点に。電話の取次ぎだけでなく、接客や折り返しの返事待ち、納期待ち等、ビジネスの場では待たせたり、待たされたりという状況は頻繁に発生しており、その中で相手を気持ちよく待たせてあげられるかどうかは、こちらの対応にかかっているのです。一番良い方法はどの位待たせるのか“情報”を与えてあげる事。長くなる件に関しては中間報告を入れる事です。すると不思議に落ちいて待てるし、その間に別な段取りをする事だって出来るのです。相手を待たせるという事は、貴重な時間を奪っているのも同然。自分が待たせる場合は最大限の配慮で臨みたいものです。

2005年6月29日

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