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デキル仕事人養成講座

Vol.21 会話から人柄と実力を読む。

例えば初めて訪問した営業先で自社紹介をする場合などは、一般的に名の知れた会社を取引先として挙げる事がよくあり、これはビジネス上で相手に自社のレベルを量って頂くための材料としては一番分かりやすいものです。但し会話の中であまりにも多くの第三者を引用する人はハッタリをかけている場合もあるので注意が必要かもしれません。優秀な人や会社を引き合いに出して自分のレベルをそこまで上げて欲しいという意図でしょうが、実際はたった一度名刺交換をしただけであったり、自分に自信も実力もない場合があるのではないでしょうか。話し方とそこから受ける印象は全く十人十色で、誠実実直な話しぶりの人には多くの人が好感を持つでしょうし、権威的にふるまう人や口調のきつい人には嫌悪感を持つかもしれません。反対に謙虚が過ぎる人には卑屈な感じを受けますし、目を合わせない人や声が小さい人には不安を覚えます。ある程度長く会話をすると第一印象と違っていたという経験は誰でもあると思いますが、会話を通して本当の人柄や実力を見抜く事ができるとスムーズに仕事も運びます。特にコミュニケーション能力が一番必要とされる営業などの仕事においてはこの「人を読む」技術が一番大切であり、是非磨きをかけたい所です。

2005年6月29日

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