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デキル仕事人養成講座

Vol.86 問題を整理して捉える。

最近気付いたこと。

複数の問題を一番大きな問題におしつけて、

片付けてしまう人が多いんだな…ということです。

 

分かりやすい例えを挙げますと、

今、営業の売上が悪いとします。

 

売上が以前より下がった要因は、

まずひとつには「世の中の景気が悪い」こと。

それは間違いないでしょう。

ただし自分の営業としての問題点。

例えばそもそもターゲット抽出が悪い

顧客の管理が悪い

トークが下手

クロージングが出来ない

フォローがまずい

 

こういう複数の細かい問題点はその場合うまく

「不景気」の陰に隠れてしまいます。

 

こうして不景気でなくても

必ず問題になっているであろう本人の問題は、

不景気に押し付けられてしまう、というパターンです

 

自分の中でこのことが気になってから周囲を見渡すと、

こういう例が案外多いことに気付きました。

自分自身も結構そうだな、と。

 

表向きあまりにも大きな問題点があると、

みんなそれに惑わされてしまって、

周囲も本人すら案外気付かないものかもしれません。

いや気付かない、という表現は誤りで

「自分ではどうにもできない問題がある」という、

最強の言い訳にみんな無意識にすがりたいということなのでしょうね。

 

しかしきちんと問題を整理して捉えると、

自分の気付き次第ですぐ改善出来る要因も

結構あるものではないでしょうか。

 

今できること、すぐ出来ること、自分ひとりでも出来ること。

微力でもいいから気付いたら今すぐ始めることが大切だと思いました。

 

2009年5月14日

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