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デキル仕事人養成講座

Vol.87 テクニックではなく「本心」で。

口数も少なくコミュニケーション下手でも、

一瞬で信頼を寄せてしまうような人がいます。

それらの人に共通しているのは「ありのまま」であるという事で、

これは好みなのかもしれませんが、

私はどうもそういう人に惹かれる傾向にあります。

 

「この人は率直に自分と向き合っている。

うまくやろうとはしていない。」と

思わせてくれる感覚が、腹を割った付き合いをしていいんだ、という

信頼につながっていくのではないかと思います。

反対に話し方が流暢で気遣いや楽しませる能力に長けた方でも、

本心が伴ってない気配を察すると、

すっかり心が離れていくもの。

 

気遣いをテクニックでこなしていると、

どこかつじつまが合わなかったり、雑な印象があったり…。

メッキはいつか剥げ落ちるという事なんだと思います。

 

他人に何かしてあげる際も

「こういう時はこうすると喜んでもらえる」という風に

テクニックで行うのではなく、

「人には敬意と思い遣りを」という

身に付いたベースから素直に行動に至ってるかどうか。

 

人間性の高い人を演じるのではなく、

高い人間性を目指すかどうか。

 

人間性を高めよう、と意識している時点で

テクニックになりそうですが、

「こうなりたい人間像」みたいなものをしっかり描いていると、

少しづつでもそのようになっていくような気がします。

 

人が見てないからゴミを捨てるのではなく、

人が見ていなくてもゴミを拾える人に是非なりたいものです。

 

2009年6月25日

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