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デキル仕事人養成講座

Vol.67 経験からしか得られないもの

「知ってる事」と「出来る事」は違うとはよく言われる話ですが、

似たような意味で「経験があるかないか」も大切です。

本で調べても詳しい人に話を聞いても、自分の体験には敵いません。

仕事においても、経験の多い人には迫力や安心感がありますし、

経験の少ない若手だと頼りない感じが漂ってしまう。

“キャリア溢れる風貌”を得るにはある程度時間がかかるものです。

どんなに欲しても、背伸びをしても、

地道に目の前の仕事に取り組んでしか得られないものだと思います。

高級な革も使いこなさないと重厚感や光沢感が出てこないのと同じで、

仕事人としてのキャリアの薄さは装っても露呈してしまう。

たくさん場数を踏んで、勝手にそれがつくまで待つしかないのでしょうね。

選り好みせずに、未知の事を恐れずに、まずは目の前の仕事に全力投球。

偏らない経験を自ら好んでする。

なんでもかんでも機会があればとにかく経験する。

そしてそれを何倍にも活かすには「そこから何を学んだか」を考えて

次の自分の思考や行動に落とし込むことだと思います。

同じ経験をしても成長する人としない人がいますが、

その差はもとももとの性格や考え方などと共に、

そういった「経験を活かそう」という姿勢そのものが足りないのだと思います。

私は今現在の自分の不足はそれほど恥じる事ではないと思っています。

ないものはないと堂々としていればいいと思います。

大事なのは「だからこれからどうするか」です。

理想と現実のバランスをとりながら成長していける人がきっと賢いのでしょうね。

2007年11月17日

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