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ビジュアルジョブお役立ちコラム

8月2006

Vol.53 どんな経験も無駄にしない。

 社会に出ると、ぐんぐん力を付けて成長していく人と、あまり変化のない人がいます。

 その違いは自ら向上心をもって仕事にあたっているかどうかと、経験を最大限に生かしているかどうかの差ではないかと思います。例えば当社の制作スタッフを例にとれば、指示通りの原稿作成をひたすらしていれば、操作の腕は多少あがるでしょうが、身に付くのはそれだけです。反対に同じ原稿作成であっても、指示よりもっと良い原稿を作ろうと思えば、営業担当や経験のある先輩に質問もするでしょうし、ネットや本で自ら調べたりもしますから、結果扱った件について知識を深める事になりますし、頭を使った分の成果も出ます。また直接的な業務以外にも、近くで上司が電話をしていれば、その受け答えすら聞き逃す事なく、言い回しのお手本にしたり、誰かが注意をされていれば、関係なくとも自分も内容を反芻したり…学び所は随所に転がっています。

 同じ時間を会社で過ごしても、(1)しか身に付かない人と、(5)身に付く人がいる。

 学ぶ姿勢でいるかどうかは、長いうちには大変な差となって現れます。だからこそ意識的に「何からでも吸収する」という気持ちでいる事が大切だと思うのです。私自身も、失敗も多いですが、「…で、ここから何を学ぶのか?」と常に自分に問いかけて頑張っています。

2006年8月30日

Vol.52 いい関係をたくさん築きましょう。

 先日とある雑誌で、こんな記事に出会いました。“例えば「あの人は悪い人だよ」とか「あの人は性格がきついよね」とかいう誰かの評価は案外当てにならない。なぜなら人の評価はあくまで誰かとの関係性で発生するものだから、あの人にとってはいい人かもしれないが、私にとっては決していい人だとは言えない、という事は大いにあり得るのだ”という解釈の記事でした。これにはとても合点がいきました。確かに付き合いが浅かったり、生活する環境がかけ離れていれば、誤解や偏見があっても当然です。

 上司や部下、家族、親戚、友達、お客様…、状況も立場も利害も異なる全ての人に、自分を正当に理解してもらおう、好かれよう、という事自体、実際難しい事なのかもしれません。こう考えると自分の身の回りに、真の理解者が一人でも居れば、それはかなりの幸せ者だと言えるかもしれません。また同時に私達が人を見る時も、先入観や第三者の評価だけで判断せずに、自分自身でよく本質に触れる努力をするべきなのでしょう。

 相手の状況や立場を察して、まずは好意的に見る事が良い人間関係を作るコツだと思います。批判的な視点や偏った考えからは絶対良い関係は生まれません。

 お互いが好意的に見ている人間関係の輪はとても心地よいもの。そういう関係をたくさん築きたいものですね。

Vol.51 気遣いに完全はありません。

 気遣いとは、相手を思いやって言葉を選んだり行動する心くばりの事を言いますが、これがさりげなく出来る人はとても素敵です。さりげない気遣いに感動した経験は誰しもがあるのではないでしょうか。

 気(心)くばりは、目に見えない配慮なだけに、どんなに自分が気遣いをされてたとしても、鈍感な人はその有り難さに全く気付きませんが、逆にそういった機微の分かる大人から見れば、気遣いのない人の無礼は丸見えです。

 周囲への配慮がなくて自己中心的だな、やってもらう事に感謝がなくて子供だな、仮にそう思ってもいちいち言わないだけかもしれません。お互いに気遣いをし合って、優しい心の通う人間関係なら仕事だってうまく運ぶもの。それは言うべき事も言わずに甘くするという意味でなく、相手の気持ちや立場、状況を察して、より円滑に事を運ぶために、誰もがより気持ちよく動いてもらえるように最大限の配慮をするという事です。

 しかし何よりまず難しいのは、他人の本当の気持ちを知る事でしょうか。謙遜したり、意地をはったり、我慢していたり、発する言葉でさえ本心でない場合だってある訳ですから。難しいからこそ、気遣いに関しては完成形はないのだと思います。

 どれほどやれば完璧なのか、どのやり方がベストなのか、ゴールがないからこそより高いレベルの気遣いを目指すべきなのでしょうね。

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