A.弊社の求人では、「資格・経験不問」を常に記載しています。
近年ではとりわけ、様々なバックグラウンドをお持ちの方が
面接に来られる事が多くなりました。
いわゆる介護の経験ではなく、「美容師」又は、「接客業」などの
職歴が、介護の現場に繋がっていくことって案外少なくないんですよね。
介護の知識・技術だけでなく、「個人技」ともいうべきこれまでの経験値が、
重要視される時代がやって来るかもしれません。

A.介護の現場は特に、「考える」行為が重要であり、
日々学ぶ事を意識することが求められます。
社会人として、介護士として「プロであり続ける」ために、
「学ぶ環境」が企業には必要だと思いますね。
さわやか倶楽部では、年間500時間程度の、
勉強会や会議が実施されています。現場で必要な知識から、
社会人としてのマナー、生き方や価値観、理念の哲学といった
多様な分野を学べる機会を設け、「人財育成」を具体的に実施しています。

A.「想像と違って明るい」とか「イベントが多い」と言わる度に、
世間的な評価やイメージとのギャップを感じます。
普段の日常には（やりたい事、やれる事、楽しみ、出会い、刺激）が
溢れていますが、では介護施設はどうなのか…
私達は、常に「入居者様が主役で有り続ける」スタイルを目指しています。
私達と出会ったことで生きがい・やりがいを新たに見つけ、
「マグロの解体ショーは初めてだよ」とか「温泉旅行に行ったよ」等、
当施設との出会いがプラスに生きる運営を、これからも心がけたいですね。